診療内容
血液透析・一般内科（腎臓内科・循環器内科）
血液透析
施設見学をご希望の方はお気軽にご相談ください。詳細は下記＜施設紹介＞をご覧ください。
広々とした院内はベッド間隔を十分に保つことが可能であり、消毒・換気などの感染対策にも取り組んでおります。
また、患者様の送迎(無料・車椅子可)を行なっております。
一般内科（腎臓内科・循環器内科）
完全予約制のため、お手数ですがご来院前に一度お電話でお問い合わせください。
ごあいさつ
大学病院において26年間に渡り内科全般、特に慢性腎臓病、心臓血管疾患の検査、治療および人工透析療法に携わって参りました。これらの経験を活かし、地域の患者様に希望と安心の医療をご提供するため、2008年7月にここ神楽坂の地に当院を開院いたしました。お陰様で2023年で開院して15年目となります。
今後も透析専門スタッフが患者様の高齢化やシャントトラブル、院内感染予防、災害対策などの多様化する透析医療ニーズに十分対応出来るよう日々努めて参ります。
院長 鈴木 寿英
経歴
昭和57年 日本大学医学部卒業
昭和60〜63年 国立循環器病研究センター 高血圧・腎臓内科勤務
平成5年〜 駿河台日本大学病院 透析室室長
平成20年4月 駿河台日本大学病院循環器内科 外来医長
平成20年7月1日 飯田橋鈴木内科 開院
資格
医学博士
日本内科学会認定内科医
日本腎臓学会専門医・指導医
日本循環器学会専門医
日本透析医学会専門医・指導医
日本透析医学会評議員（平成20年6月〜平成28年6月）
日本透析医学会専門医試験委員（平成22年6月〜平成28年6月）
臨床研修医指導医（厚生労働省）
腎臓機能障害指定医（東京都知事）
育成・更生医療、腎臓に関する医療担当指定医（東京都知事）
東京都難病指定医
国立国際医療研究センター病院 透析教育関連施設（日本透析医学会）
地域連携施設
国立国際医療研究センター病院
JCHO東京新宿メディカルセンター
東京女子医科大学病院
施設紹介
透析室・待合室・診察室
透析室
・人工透析管理システム
・逆浸透法精製水製造装置
・オンラインHDF
・同時透析
・各ベッドに個人用液晶テレビ（無料）
・各ベッドにインターネット（無線、有線LAN）設置（無料）
広々とした院内はベッド間隔を十分に保つことが可能であり、消毒・換気などの感染対策にも取り組んでおります。
施設見学をご希望の方はお気軽にご相談ください。また、患者様の送迎(無料・車椅子可)を行なっております。
透析設備
当院では、超高純度（エンドトキシンフリー）透析液の安定供給を維持しており、HDFをはじめとする各種治療モードの選択、個人用透析装置による処方透析も行なっております。また、電子カルテ、ベッドサイドコンソールのコンピュータ集中管理により個々の状態に応じたプロファイリング除水等にも積極的に取り組んでおります。
2018年度より新たに東レ・メディカル社製ＴＲ－３３００Ｍの多用途透析装置を導入いたしました。これにより現在、透析療法分野で広がりをみせています、オンラインＨＤＦ、Ｉ－ＨＤＦ（間歇補充型ＨＤＦ Intermittent Infusion Hemodiafiltration）治療を開始致しました。
ＨＤＦとは、Hemodiafiltration の略で、日本語で言えば血液透析濾過です。ボトル補充型（いわゆるオフラインＨＤＦ）のＨＤＦは開業以来実施していましたが、今回新機種の導入により治療の幅を広げ透析治療に取り組んでおります。
待合室
更衣室には各自専用ロッカーをご用意しております。
広々としたスペースにはゆったりとしたソファがあり、透析後にくつろいでいただけます。
お食事をしていただけるカウンターとテーブルもございます。（現在は感染対策のため、お食事はご遠慮いただいております。）
アクセス
| 所在地 | 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-14新陽ビル1F |
|---|---|
| 診療時間 | 人工透析 開始時間8:30〜 |
| 休診日 | 日曜日 一般診療は土日祝日は休診となります。 |
| 電話番号 | 03-3260-3131 (FAX 03-3260-3821) |
| 電車でお越しの方 | JR飯田橋駅 東口 徒歩３分 |
| 送迎（無料） | 透析患者様の送迎を行なっております。車椅子のまま乗車可能な車両をご用意しております。ご利用を希望される方はお問い合わせください（送迎可能地域や送迎時間については要相談）。 |